桑名市議会 2022-12-19 令和4年教育福祉常任委員会 本文 開催日:2022-12-19
次の待機児童対策事業費補助金2,200万円の増につきましては、私立保育施設において、特別な支援が必要な園児を保育する加配保育士の人件費補助を行うための障害児加配保育士等人件費補助金11名分の費用でございます。 次に、児童福祉給付事業費の児童通所支援給付事業費7,093万6,000円の増につきましては、児童発達支援などにおける利用者及び利用日数の増加などによるものでございます。
次の待機児童対策事業費補助金2,200万円の増につきましては、私立保育施設において、特別な支援が必要な園児を保育する加配保育士の人件費補助を行うための障害児加配保育士等人件費補助金11名分の費用でございます。 次に、児童福祉給付事業費の児童通所支援給付事業費7,093万6,000円の増につきましては、児童発達支援などにおける利用者及び利用日数の増加などによるものでございます。
また、私立保育施設につきましても、公立保育所の休園基準を基に、各施設においてこれに準じた基準で判断していただいており、市と各施設が相談の上、休園期間を決定しているところでございます。 なお、休園が続くと、保護者の方々の就労にも影響がございますことから、現在、休園期間中であっても濃厚接触者等でない児童につきましては、子育て支援センターを活用した代替保育も始めているところでございます。
また、待機児童対策事業費補助金増1,400万円につきましては、私立保育施設において特別な支援が必要な園児を保育する加配保育士の人件費補助を行うための障害児加配保育士等人件費補助金7名分の費用でございます。 次に、地域子育て支援センター事業費の子育て支援拠点施設事業費増45万3,000円につきましては、民間に委託している子育て支援センター3か所の委託単価の改定による委託料増額でございます。
また、兄弟分園につきましては、これまで解消に向け、利用調整基準の見直しや小規模保育所の設置や既存の私立保育施設の整備や待機児童対策に対して補助金を交付するなどして低年齢児の受入れ枠の確保に努めてきたところでございます。兄弟別園では、送迎の問題や園の行事の日程の重なりなど、保護者の方にかかる負担も大きいものであると考えております。